
HELL NO MULTIPIER
拒否の掛け算 ― 意匠の意味
拒否の掛け算は解き放つ。「助けてくれ。」人に助けを求めなくなった。恐らくは「前に助けたお礼」を
要求された時に自分の心が陰るからだ。「面倒だ」と思ってしまったなら、「あの時に助けられなければ、大切な恩人を迷惑がる幼稚な自分を見る事はなかった。」
ここまでを抱き合わせ方式で買い取る羽目になるから。拒否の掛け算は解き放つ。世界から救われる事を拒否し、
世界を救う事を拒否する決意。等価は真に等価となり、
逆説的に"必ず助ける"事を考える。
これを"拒否の掛け算の家紋"によって、
美徳としています。